真冬に昔の怖い話、、

はい！どうもとっす！です。
今回はこんな真冬に怖い話(実体験)を話していきますよー！

おそらく15年以上も前の話(記憶が曖昧)なんですが
当時夜中に友達と二人で小さい神社？に行った覚えがあるんです　

薄暗い中に小さな社があり横にいた友達が
「おいあれ！髪の毛出てる！」
と言うんです

目が悪かった僕は友達より数歩進んで確認すると、観音扉が少し開いていてそこから　
だらんと黒髪が流れるように出ていました
小さな社ですから人が横たわるスペースはないと思います
兎に角意味不明な状況に
よし！逃げよう！と180度ターン全力疾走をするとっす
それを見て友達も全力疾走二人で逃げかえった思い出がありました

そして後日共通の友達にその話をすると
「面白そうだから見に行こうぜ」
となるわけですよ、、、
結局確認しに行きましたが何もなく
観音扉には鍵まで付いていて開かないのも確認した
と言うなんだかオチのない話だったのですが

時が経つにつれてあの話は夢か何かを覚えていて現実にはそんなことなかったんじゃないかと
そんなふうに思っていました
そしてつい先日当時一緒に行った友達に
「そんなことあったよな？」と聞いてみると
「あった！あった！それ○○の近くで俺今でも場所覚えてるぜ」と聞いた瞬間背筋がゾソっとしました

あれは現実だった
でもなんだったかは今でも謎なのです。